田舎暮らし 準備情報
1.田舎暮らしをどのようにして始めたか
私自身がどのようにして田舎暮らしを始めたのか、いったい物件はどのように探したのかをお話します。
まず、田舎暮らし突入前は、生まれ育った東京で普通に暮らしていました。
特に田舎暮らしがしたい!と強く願っていたというわけでもなく、淡々とした日々。
あるとき東京在住の主人の友達Y君が鹿児島県の実家に帰るという話しがでたのですが、ふ〜ん、という感じでこの時は、ある意味人ごとでしたね。
もともと自然が好きだったY君は、近くの畑を借り無農薬野菜を作り、病院に卸す仕事を始めました。
1人では手が回らなくなった彼は、主人にお手伝いをお願いしました。
主人はもともとサラリーマンではなかったので、どこに暮らしても生活ができる状態だあったのは幸いでした。
私はといえば、幼いときから、都会よりも田舎の自然や生き物が大好きだったので、何の迷いもなく田舎暮らしを決定しました。
やはり幼少期に旅行で体験した田舎の原風景が強烈にハートに焼き付いていたのでしょうね。
田舎暮らしを始めるという意識もなく、移住=住んだ先はY君の築40年程度の古民家賃貸住宅。
5LDKで4万円。
知人がいての田舎暮らしの物件探しは、探したとはいえないので、きっかけ作りとしてラッキーでした。
田舎暮らしは、都会の中で引越するのとはだいぶ違っていました。
例えば昔ながらの太い梁や焦げ茶色の柱、薪ストーブ、窓から見える美しい山並み。
スーツを着ている人を見かけない、言葉が全くと言って良いほどわからない。
笑顔で挨拶しても、怪訝そうな顔で下から上まで、ジローッと見ているだけ。
部屋にムカデが出る!ネズミが出る!山にゴキブリが住んでいる!など、経験の全てが新鮮でしたね。
さて、数ヶ月が経ち、そろそろ自分たちの住宅を探さなければいけない時期になりました。
都会では当たり前の不動産屋さんを探しましたが、近くの小さな商店街に1件も見あたらず、困り果てました。
ここから、ミラクルの連続が始まるんです・・・!
ある日、ホームセンターに買い物に行った時のこと。
友人宅に犬小屋を作る為、ベニヤを買いに行ったのですが、種類がたくさんあり悩んでいたところに、作業服のおっちゃんが歩いて来ました。
「お!お店の人だ、聞いてみよう!」ということで、話しかけたら一般の人でしたが、妙にウマが合い話しをしているうちに・・・
「あんた達は言葉が違うけど、どっから着たの?」ということになり、東京から、かくかくしかじか・・・。
「今、畑と生き物を飼える広々した空間の家を探していますが、良い物件を知らないですか?!」と説明。
驚くことに、その方は一級建築士で、しかも議員さんをされていたんです。
おまけに、ちょうどご自宅の裏手のおばあさんが亡くなって、その家の管理をまかされることになり、大変だな〜と思っていたそうです。
敷地も広く、畑も十分、動物を飼っても問題ない、生えている杉やヒノキや竹などは切り放題して使いまくって良い。
しかも一級建築士として、地域の人に簡単な家具作りや建築ノウハウを教える塾まで開講しているというのです。
これは、神様のおかげかあ〜!と思えるほどの流れでした。
実際にその物件を見せて頂いた際に、日当たりの悪さに気がつき、残念ながらこの物件はお断りしたのですが・・・。
しかしその方の土地勘と広い人脈で、あちこちの物件を案内してくださって、いまこの古民家にたどり着いた、というワケです。
おまけに、建築士の目で床板や柱天井、瓦などの現況のチェックもしてくれました。
水平を測る道具をやおら持ち出し、「床も柱も傾いていないから、大丈夫だ。ただ、瓦はかなり古いから雨漏り箇所を調べておこう。」
「あー、この床の部分にシミがついているだろ、ここは雨漏りする場所だ。
大家に伝えて、修繕費をどうするかを入居前に確認したほうが良いぞ。
畳は一度も表替えしていないから、フローリングに変えて安くあげなさい。
この物件だったら、町から遠いから、家賃2万が相場だろうな〜。
買っても100万円がいい所だな。
ふっかけてきたら、建築士がそう言っていた、と言いなさい。」
などなど、素人が気がつかない事を色々教えてくれたのでした。
他にも偶然にペットショップで知り合ったおじさんが不動産屋さんだったりと、なんとも必要な時に必要な人が磁石のように引き合うミラクルを体験しました。
田舎暮らしを続けているうちに、こういった縁を引き寄せることも、大事なファクターだと強く思っています。
自分自身の願いを強く持ち、外に向けてアピールしてみるだけです。
心に壁を持っていては、決して縁を引き寄せることはできません。
この第一歩は・・・「尋ねてみる!JUST ASK!」
これに尽きます。
都会でもそうだと思いますが、田舎の人は輪をかけて「知らない人との関わり合い」を面倒がる傾向にあります。
だから積極果敢に協力してください、と動かないと誰も見向きもしません。
新しい風を起こそう、なんて思う積極的な人はとても数が少ないのが現実です。
できれば現状のまま何の変化もない方が安心だ、と思う傾向にあります。
だから地方・特に山間部は限界集落化していくわけです。
どうやら人生って、一歩を踏み出すと必ず道が開けてきて、次のステップに進めるようになっているようです。
田舎暮らしは、新しい自分自身と出会えるチャンスがたくさんあります。
私もこれから死ぬその日まで、毎日がチャレンジの連続です。
ぜひあなたも自身の手であなたの可能性を引き出して、より豊かな人生を歩んでくださいね。
次回は「田舎暮らしのライフスタイルを決定する」をお届けします。
1.田舎暮らしをどのようにして始めたか>>
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私自身がどのようにして田舎暮らしを始めたのか、いったい物件はどのように探したのかをお話します。
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あるとき東京在住の主人の友達Y君が鹿児島県の実家に帰るという話しがでたのですが、ふ〜ん、という感じでこの時は、ある意味人ごとでしたね。
もともと自然が好きだったY君は、近くの畑を借り無農薬野菜を作り、病院に卸す仕事を始めました。
1人では手が回らなくなった彼は、主人にお手伝いをお願いしました。
主人はもともとサラリーマンではなかったので、どこに暮らしても生活ができる状態だあったのは幸いでした。
私はといえば、幼いときから、都会よりも田舎の自然や生き物が大好きだったので、何の迷いもなく田舎暮らしを決定しました。
やはり幼少期に旅行で体験した田舎の原風景が強烈にハートに焼き付いていたのでしょうね。
田舎暮らしを始めるという意識もなく、移住=住んだ先はY君の築40年程度の古民家賃貸住宅。
5LDKで4万円。
知人がいての田舎暮らしの物件探しは、探したとはいえないので、きっかけ作りとしてラッキーでした。
田舎暮らしは、都会の中で引越するのとはだいぶ違っていました。
例えば昔ながらの太い梁や焦げ茶色の柱、薪ストーブ、窓から見える美しい山並み。
スーツを着ている人を見かけない、言葉が全くと言って良いほどわからない。
笑顔で挨拶しても、怪訝そうな顔で下から上まで、ジローッと見ているだけ。
部屋にムカデが出る!ネズミが出る!山にゴキブリが住んでいる!など、経験の全てが新鮮でしたね。
さて、数ヶ月が経ち、そろそろ自分たちの住宅を探さなければいけない時期になりました。
都会では当たり前の不動産屋さんを探しましたが、近くの小さな商店街に1件も見あたらず、困り果てました。
ここから、ミラクルの連続が始まるんです・・・!
ある日、ホームセンターに買い物に行った時のこと。
友人宅に犬小屋を作る為、ベニヤを買いに行ったのですが、種類がたくさんあり悩んでいたところに、作業服のおっちゃんが歩いて来ました。
「お!お店の人だ、聞いてみよう!」ということで、話しかけたら一般の人でしたが、妙にウマが合い話しをしているうちに・・・
「あんた達は言葉が違うけど、どっから着たの?」ということになり、東京から、かくかくしかじか・・・。
「今、畑と生き物を飼える広々した空間の家を探していますが、良い物件を知らないですか?!」と説明。
驚くことに、その方は一級建築士で、しかも議員さんをされていたんです。
おまけに、ちょうどご自宅の裏手のおばあさんが亡くなって、その家の管理をまかされることになり、大変だな〜と思っていたそうです。
敷地も広く、畑も十分、動物を飼っても問題ない、生えている杉やヒノキや竹などは切り放題して使いまくって良い。
しかも一級建築士として、地域の人に簡単な家具作りや建築ノウハウを教える塾まで開講しているというのです。
これは、神様のおかげかあ〜!と思えるほどの流れでした。
実際にその物件を見せて頂いた際に、日当たりの悪さに気がつき、残念ながらこの物件はお断りしたのですが・・・。
しかしその方の土地勘と広い人脈で、あちこちの物件を案内してくださって、いまこの古民家にたどり着いた、というワケです。
おまけに、建築士の目で床板や柱天井、瓦などの現況のチェックもしてくれました。
水平を測る道具をやおら持ち出し、「床も柱も傾いていないから、大丈夫だ。ただ、瓦はかなり古いから雨漏り箇所を調べておこう。」
「あー、この床の部分にシミがついているだろ、ここは雨漏りする場所だ。
大家に伝えて、修繕費をどうするかを入居前に確認したほうが良いぞ。
畳は一度も表替えしていないから、フローリングに変えて安くあげなさい。
この物件だったら、町から遠いから、家賃2万が相場だろうな〜。
買っても100万円がいい所だな。
ふっかけてきたら、建築士がそう言っていた、と言いなさい。」
などなど、素人が気がつかない事を色々教えてくれたのでした。
他にも偶然にペットショップで知り合ったおじさんが不動産屋さんだったりと、なんとも必要な時に必要な人が磁石のように引き合うミラクルを体験しました。
田舎暮らしを続けているうちに、こういった縁を引き寄せることも、大事なファクターだと強く思っています。
自分自身の願いを強く持ち、外に向けてアピールしてみるだけです。
心に壁を持っていては、決して縁を引き寄せることはできません。
この第一歩は・・・「尋ねてみる!JUST ASK!」
これに尽きます。
都会でもそうだと思いますが、田舎の人は輪をかけて「知らない人との関わり合い」を面倒がる傾向にあります。
だから積極果敢に協力してください、と動かないと誰も見向きもしません。
新しい風を起こそう、なんて思う積極的な人はとても数が少ないのが現実です。
できれば現状のまま何の変化もない方が安心だ、と思う傾向にあります。
だから地方・特に山間部は限界集落化していくわけです。
どうやら人生って、一歩を踏み出すと必ず道が開けてきて、次のステップに進めるようになっているようです。
田舎暮らしは、新しい自分自身と出会えるチャンスがたくさんあります。
私もこれから死ぬその日まで、毎日がチャレンジの連続です。
ぜひあなたも自身の手であなたの可能性を引き出して、より豊かな人生を歩んでくださいね。
次回は「田舎暮らしのライフスタイルを決定する」をお届けします。
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田舎暮らし 準備情報
田舎暮らししたいな〜、でも物件はどうやって探そう?!
どんな順番で計画を立てれば良いかな?
定住しようか、週末田舎暮らしをしようか、長期滞在型の田舎暮らしをしようか?
今のライフスタイルから一転田舎暮らしを始めるのですから、あなたも多くの悩みをお持ちだと思います。
漠然としている田舎暮らしや憧れの意識を徐々に明確に絞っていくことが、素敵な田舎暮らしへの第一歩です。
私自身の体験や物件探しのコツや田舎暮らしの就職など、失敗しないための田舎暮らし関連の情報を、今日から毎日順番にお伝えしていきますので、ぜひ参考にされてくださいね。
1.田舎暮らしをどのようにして始めたか 2/12AM9:00
2.田舎暮らしのライフスタイルを決定する 2/13AM9:00
3.田舎暮らしをどこでするか 2/14AM9:00
4.田舎暮らしの就職・仕事探し 2/15AM9:00
5.田舎暮らしの物件をどう探すか 2/16AM9:00
田舎暮らし・計画の立て方>>
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どんな順番で計画を立てれば良いかな?
定住しようか、週末田舎暮らしをしようか、長期滞在型の田舎暮らしをしようか?
今のライフスタイルから一転田舎暮らしを始めるのですから、あなたも多くの悩みをお持ちだと思います。
漠然としている田舎暮らしや憧れの意識を徐々に明確に絞っていくことが、素敵な田舎暮らしへの第一歩です。
私自身の体験や物件探しのコツや田舎暮らしの就職など、失敗しないための田舎暮らし関連の情報を、今日から毎日順番にお伝えしていきますので、ぜひ参考にされてくださいね。
1.田舎暮らしをどのようにして始めたか 2/12AM9:00
2.田舎暮らしのライフスタイルを決定する 2/13AM9:00
3.田舎暮らしをどこでするか 2/14AM9:00
4.田舎暮らしの就職・仕事探し 2/15AM9:00
5.田舎暮らしの物件をどう探すか 2/16AM9:00
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古民家 鹿児島県
鹿児島県にも霧島・高千穂のリゾートランドというリゾート物件があります。
ログハウスのようなおしゃれな別荘地で、鹿児島市内からも車で約1時間程度とセカンドハウス的に使う方も多いですね。
東京の物件を売り払って、新築リゾート物件を購入して毎日温泉三昧の知人も。
リゾート物件を上手に活用して田舎暮らしを満喫するのも手軽で良いですよね。
鹿児島はゴルフ場もたくさんありますし、プレイ代も格安ですから、千葉から移住したご夫婦は3日に1回行っているとか。
リゾート中古マンションに住んでいるので、カギ一つで出かけられるのが安心だということです。
週末滞在だけなら、少々の不便さはかえって愉しみかもしれませんが、田舎暮らしで定住するならやはり病院が近くにないと不安ですよね。
また日常の食品の買い物ができるスーパーは、車で何分ぐらいのところにあるのかという点も下調べして不自由がないようにするのもポイントです。
私は山に住んでいるのですが、わずか車で12分のスーパーまで「降りて・登る」のがかなりおっくうなんですよね。
東京にいる頃は、買い物しに池袋・原宿・渋谷、あげくのはては銀座まで行くほどだったのにネ。
今年も1月と2月中に町まで降りたのは、たったの4回。
野菜は自給自足用の畑にあるので良いとしても、肉やティッシュなどその他はまとめ買い。
年齢もありますが、住居と日常の行動範囲が「平地同士」ならまったく苦痛ではない距離が、山に住むと人間のセンサーは変わるようです。
年をとってくると尚更面倒くさい!気持ちが先立って、部屋に閉じこもってしまうことが考えられますから、この点は要チェックです。
さらに私の集落はゴミ出しの場所までが、1キロもあるので歩きでは無理なんですね。
となると、車=運転免許は必須アイテムとなりますよね。
霧島は傾斜が多いですし寒いですから、冬は路面が凍結することもよくあります。
一番の仲良しの奥さんが、年末の雪の降った翌日、ゴミ収集所までの200メートルを降りるときに、転んでひじを骨折して入院してしまった、という出来事もありました。
意外に物件の善し悪しばかりに目が行きがちですが、こんな毎日の暮らしが大事なんです。
鹿児島の温泉の良さは抜群ですから、毎日気兼ねなく温泉に入りたい方には霧島のリゾート物件オススメです。
ダイワハウスが展開する霧島・高千穂リゾートランド
問い合わせ先:0120-673-573
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ログハウスのようなおしゃれな別荘地で、鹿児島市内からも車で約1時間程度とセカンドハウス的に使う方も多いですね。
東京の物件を売り払って、新築リゾート物件を購入して毎日温泉三昧の知人も。
リゾート物件を上手に活用して田舎暮らしを満喫するのも手軽で良いですよね。
鹿児島はゴルフ場もたくさんありますし、プレイ代も格安ですから、千葉から移住したご夫婦は3日に1回行っているとか。
リゾート中古マンションに住んでいるので、カギ一つで出かけられるのが安心だということです。
週末滞在だけなら、少々の不便さはかえって愉しみかもしれませんが、田舎暮らしで定住するならやはり病院が近くにないと不安ですよね。
また日常の食品の買い物ができるスーパーは、車で何分ぐらいのところにあるのかという点も下調べして不自由がないようにするのもポイントです。
私は山に住んでいるのですが、わずか車で12分のスーパーまで「降りて・登る」のがかなりおっくうなんですよね。
東京にいる頃は、買い物しに池袋・原宿・渋谷、あげくのはては銀座まで行くほどだったのにネ。
今年も1月と2月中に町まで降りたのは、たったの4回。
野菜は自給自足用の畑にあるので良いとしても、肉やティッシュなどその他はまとめ買い。
年齢もありますが、住居と日常の行動範囲が「平地同士」ならまったく苦痛ではない距離が、山に住むと人間のセンサーは変わるようです。
年をとってくると尚更面倒くさい!気持ちが先立って、部屋に閉じこもってしまうことが考えられますから、この点は要チェックです。
さらに私の集落はゴミ出しの場所までが、1キロもあるので歩きでは無理なんですね。
となると、車=運転免許は必須アイテムとなりますよね。
霧島は傾斜が多いですし寒いですから、冬は路面が凍結することもよくあります。
一番の仲良しの奥さんが、年末の雪の降った翌日、ゴミ収集所までの200メートルを降りるときに、転んでひじを骨折して入院してしまった、という出来事もありました。
意外に物件の善し悪しばかりに目が行きがちですが、こんな毎日の暮らしが大事なんです。
鹿児島の温泉の良さは抜群ですから、毎日気兼ねなく温泉に入りたい方には霧島のリゾート物件オススメです。
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古民家 宮崎県
宮崎県内の物件情報を毎日探しています。
海から車で10分程度、温かい気候、そこそこ買い物に不便のない場所。
地の人がよそ者に慣れている、ということも大事な条件として、キャンプ地やホテルやリゾート地近辺にしようかと。
それにホテルが近ければ、大好物の寿司やスウィーツにも事欠かないであろうと予測。
さらに、温泉がおっくうでない距離に存在すること。
おっくうでない距離・・・田舎に染まってしまった私にとっては車で5分以内。
これが理想の移住先。
しかしネットだと簡単に物件は見つからなかったんですよね。
宮崎の不動産やさんのサイトを1件1件見るのも大変だったし。
やはり現地の不動産屋に足を運ばないと無理なのかな〜、とあきらめかけていた、今日この頃。
宮崎県内の土地、一戸建て、マンション、アパート等の不動産物件を賃貸や売買で取扱う会員企業が集まった「ふれんず宮崎」というサイトを発見!!
早速検索開始。
住んでみたい「青島」は宮崎市なので、「不動産を買う-土地」「宮崎市」を選択。
土地は200平米以上で上限制限なしで、、と。
ある、ある!宮崎県の土地販売物件が156件も。
山林で坪単価3万円からか・・・ちと高いな。
宅地で4.2万円からか・・・まあ適正価格だな。
などと土地の画像や詳細をクリックしてまわっています。
取り扱っている不動産や情報などもあるので、良し。
グーグルマップで所在地を入力して位置を確認。
おめあての青島辺りの物件も探すぞ!
このサイトは使える使える。
あとは気になる不動産やさんから、広告を定期的に送ってもらえばオッケイ。
こんな感じであなたも田舎暮らしの物件探しをしてみてくださいね。
宮崎県内の物件情報はココで見つかる
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地の人がよそ者に慣れている、ということも大事な条件として、キャンプ地やホテルやリゾート地近辺にしようかと。
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さらに、温泉がおっくうでない距離に存在すること。
おっくうでない距離・・・田舎に染まってしまった私にとっては車で5分以内。
これが理想の移住先。
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宮崎の不動産やさんのサイトを1件1件見るのも大変だったし。
やはり現地の不動産屋に足を運ばないと無理なのかな〜、とあきらめかけていた、今日この頃。
宮崎県内の土地、一戸建て、マンション、アパート等の不動産物件を賃貸や売買で取扱う会員企業が集まった「ふれんず宮崎」というサイトを発見!!
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土地は200平米以上で上限制限なしで、、と。
ある、ある!宮崎県の土地販売物件が156件も。
山林で坪単価3万円からか・・・ちと高いな。
宅地で4.2万円からか・・・まあ適正価格だな。
などと土地の画像や詳細をクリックしてまわっています。
取り扱っている不動産や情報などもあるので、良し。
グーグルマップで所在地を入力して位置を確認。
おめあての青島辺りの物件も探すぞ!
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古民家 長野県
長野県飯田市では、田舎暮らしの移住者を増やそうと「農業体験」を都会の人にボランティアでしてもらうという面白い制度をとっています。
飯田市で始めたその制度は「ワーキングホリデー」という制度です。
ワーキングホリデーのしくみは、農業をしてみたい都会の人と、人手がほしい農家を結ぶというもの。
長野県の飯田市がこのワーキングホリデー制度をスタートして、年間に467人も都会から人が農業体験に来るようになったといいます。
そして実際に田舎暮らしを始めた移住者はすでに30人になったそうです。
横浜、名古屋、広島からと全国各地から飯田市に来るようになったのですから、田舎暮らし移住者募集の成功している事例ですね。
なぜこのワーキングホリデーをしてみたかったのですか?という理由はとてもシンプルなものでした。
・自分で撮ったモノを食べたくて、という好奇心で来た。
・自分では畑とかはできないが、長野県飯田市に来れば、農業を1から教えてくれると聞き参加。
・宿泊費や食費が無料だということを聞き、田舎暮らしを体験してみるのに有り難いと思い参加。
なんと飯田市のワーキングホリデーでは、受け入れ側の農家は、宿泊費と食費を負担してくれるんです。
都会から来た人は、労力を無償で提供するんです。
つまり、都会の人にとっては、滞在費を使わずに本格的な農作業を体験できるというメリットがあります。
農家にとっては、手軽に労働力を手に入れることができますし、うまくいけば長野県に移住してくれるというメリットがあるわけです。
このワーキングホリデーは単なる観光というものではないので、3泊4日以上滞在するのがルールです。
何度も飯田市に訪れる人も多く、農家との間には、家族同様の信頼感が生まれることもあるそうです。
【ワーキングホリデーの仕組み】
1.行政が窓口になる
2.人手が足りない農家が申し出る
3.行政がインターネットや雑誌を使って全国に募集を出す
4.ボランティアの希望を聞き、農家を紹介する
長野県飯田市のHPはこちらです。
東京からも長野県は比較的行きやすい場所ですね。
私も釣りで飯田市に訪れたことがありますが、アルプスの風景と天竜川の広々とした風景が印象に残っています。
猪の牡丹鍋は美味しかったですよ。
長野県飯田市(livedoor 地図情報)の詳細はこちらです。
長野県のワーキングホリデーを活用しよう - livedoor Blog 共通テーマ
ワーキングホリデー・長野県飯田市
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そして実際に田舎暮らしを始めた移住者はすでに30人になったそうです。
横浜、名古屋、広島からと全国各地から飯田市に来るようになったのですから、田舎暮らし移住者募集の成功している事例ですね。
なぜこのワーキングホリデーをしてみたかったのですか?という理由はとてもシンプルなものでした。
・自分で撮ったモノを食べたくて、という好奇心で来た。
・自分では畑とかはできないが、長野県飯田市に来れば、農業を1から教えてくれると聞き参加。
・宿泊費や食費が無料だということを聞き、田舎暮らしを体験してみるのに有り難いと思い参加。
なんと飯田市のワーキングホリデーでは、受け入れ側の農家は、宿泊費と食費を負担してくれるんです。
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つまり、都会の人にとっては、滞在費を使わずに本格的な農作業を体験できるというメリットがあります。
農家にとっては、手軽に労働力を手に入れることができますし、うまくいけば長野県に移住してくれるというメリットがあるわけです。
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